【感想・ネタバレ】ただの門番、実は最強だと気づかない【分冊版】(ノヴァコミックス)1のレビュー

あらすじ

「ようこそ、王都グレンディーアへ!」。王都グレンディーアで『門番』をしている主人公。しかし理不尽な理由で仕事をクビに。そんな『門番』は王都の下水道で凶悪モンスターを狩り続けて最強になっていたことを知らぬまま国を出ることに...。最強がゆえに可愛い弟子ができ、幾多の村の危機を救うも、〝自分の実力ではない〟と勘違い!? どれだけ大活躍をしても、「俺、ただの門番なんだけどなぁ」の一点張り。勘違いが勘違いを呼ぶ、ド天然門番の冒険譚、開幕!

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自己投影できそうな

「不遇職を地道に努めてきた主人公が実は...」という、現状に不満のある多くの読者が自己投影できそうなストーリーの舞台設定である。中盤で登場する女武芸者がストーリーに変化と華を添えてなかなかに面白い。武蔵坊弁慶のエピソードを借用しているところなどちょっと洒落ている。

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2025年07月02日

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