あらすじ
「相手の立場に立つ」
「学習の手助けをする」
この2つを押さえるだけで、あなたの教えるスキルは見違える!
大人を相手に教えるのは、とても難しいことです。
なぜなら、大人は子どもと違って経験があり、自分なりの考え方を持っているからです。
しかも、教える側は「教え方」を学んでいるわけではないケースがほとんどです。
突然「教える役割」に命じられ、嫌々教えている人も少なくないでしょう。
そこで大切なのが、本書で紹介する「大人に対する正しい教え方」です。
本書の著者・関根雅泰さんは、普段は企業研修で「現場での仕事の教え方」を講義する、まさに「教え方のプロ」です。さらに改訂新版として、「モチベーションの上がる教え方」「教える際の上手な褒め方」「教えられる側になった時に大切なこと」などの内容を加筆。
相手の立場から考えた「正しい教え方」は、個人の成長につながる手助けになります。
■こんな方におすすめ
・大人を相手に教える立場にいる人
・はじめて部下を持った人
・一方的に伝えるだけで、教えた気になっている人
■本書の構成
第1章 正しい「教え方」とは何か
第2章 教え方上手な人の教え方
第3章 命令するような教え方をしてはいけない
第4章 一方的に説明しても伝えたいことは伝わらない
第5章 早く会社になじめるような仕掛けを作る
第6章 「プライドの高い大人」を素直にさせる方法
第7章 「ウマがあわない」なんて言い訳は通用しない
第8章 「1人」ですべてを 教えようとしてはいけない
第9章 教えたことはムダにならない
第10章 「教えられる側」になった時に大切なこと
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Posted by ブクログ
はぁ~、ありがとうございます!こういう本が、読みたかった!!
中間管理職の底辺に仲間入りしてから、自分ひとりでやる方がよほど簡単なことも色んな人に頼まなきゃいけなくて、ヤル気がないならやめてしまえ!という職場で育ったわたしには、いまのひとたちにどう対応すればよいか悩みの渦。解決してくれとは言わないが、気持ち的に味方だ!と感じられる本です。
こういうハウツーは、だいたいは予想した中身が書いてありますが、この本は結構プラスアルファがあります。そして、困ってる事例がホントにリアルで。&、時々、そうは言っても指導側も甘えるなよ、みたいなザクッとした切り込みもあり。
本に共感してもらったような感覚。指示や指導も、共感が大切なんだなぁ。また頑張ろうと思うけど、最後の最後には、やっぱりなんで指示する側がこんなに気を使って、相手だけ我をとおすのだ?と思うよね、日々。
でも、このジャンルの今まで読んだなかで、抜群にしっくり来た。