【感想・ネタバレ】身に覚えのない溺愛ですがそこまで愛されたら仕方ない 忘却の乙女は神様に永遠に愛されるようですのレビュー

あらすじ

※こちらは無料の〈試し読み増量版〉で「第三章 龍宮にて」の途中、
84ページまでお楽しみいただけます。
※通常版は2024年12月6日発売です。

これが独占欲か。全く、恐ろしい感情だな。
一途な土地神に超超超超溺愛される輪廻の巫女の、
永劫回帰のラブ・サンクチュアリ

目を覚ますと、知らない天井と、知らないお兄さん。
曰く、「あなたは楓、俺は紫乃、もうすぐここは爆発する」と
四トントラックに乗せられて、ついた先は神域にある”俺たちの家”!?

「私とあなた様との関係は…?」

「神と巫女。楓が輪廻転生するたびに、引き取って育てて、」

「父?」

「いや、俺と楓は夫婦の運命だから」

って!?

記憶のない私に、今後の関係はこれから決めていいよって言ってくれるけど、
端々に感じる重い愛、絶対逃す気などないのでは…?

神としての一生を一人の女に捧げると誓った土地神の、超超超超溺愛ストーリー!

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購入済み

面白そう

福岡が地元なら、さらに面白く感じるのかな。
1人ひとりのキャラが濃くて、紫乃さんはじめ味方はみんな優しくて、敵?はひたすら胡散臭い。
神様やらあやかしやらが出てくる世界ですが、とにかく作り込みがスゴい。神様の愛が深い。
...って、試し読み版読んだだけなので、☆満点にはしてません。

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2024年12月06日

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