あらすじ
旧ユーゴ、北欧、南欧、中東、南米、香港……この20年、世界各地の詩祭を渡り歩いてきた。
詩を書くのではなく、詩を生きることを僕は学んだ。
――それでは宴へと参りましょう
言語も国境も個も越えて、知性と情熱が声になる。比喩と多義性に満ちた詩の言葉は、「野蛮な世界」の現実を乗り越える力を増してゆく。
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Posted by ブクログ
英語が話せる
日本語にするとcan の意味合いを含む、使えるスキルとしての意味合いを持つ側面があるなあと思うが
言語って進んで得た人と
そうじゃない人の2種類いて
そうじゃない人の中でも不可抗力でそれを覚えて話すしかなかった人もいて、痛みの記憶でもあるんだなと思った