【感想・ネタバレ】中学受験に合格する子の親がしていることのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
受験指導の超プロである著者が、中学受験に合格した子の親、有名塾の現役エース講師を徹底的に取材。
その結果、著者が長年の経験から得た以下の仮説が見事に実証された。
「放任でもなく過干渉でもない『援助のまなざし』が子どもを伸ばす」。
本書は、その具体的方法を解説する。
「褒めるだけではなく、驚く」「親が生徒になり聞き役に徹する」などの他、「算数―親が問題を解こうとするな」「理科―計算問題は後回しにしよう」など科目別対策法も充実。
結びでは「学びの果てにあるもの」について考える。

[ 目次 ]
第1章 放任でも、過干渉でもない「援助」の合格体験(好きな科目に力を注いで合格させる;志望校選択で後悔しないために;ポジティブな言葉かけと「食事のルール」で子どもを伸ばす;子どもの見聞を広げ、学問に開眼させる;長男とは本音でぶつかり合い、次男からは手を離す)
第2章 子どもを合格させる親、不合格にする親、どこが違う(子どもを合格させる親、六つの鉄則;子どもを不合格にする親が陥りやすい五つの過ち)
第3章 各科目別対策法(算数;国語;理科;社会;公立中高一貫校の傾向と対策)
第4章 人生における中学受験の意義―学びの果てにあるもの(十二歳の柔軟な頭脳を鍛えよ;社会を生き抜く力を育む;学びを通じ、将来について考える)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この内容は一部中学受験に特化した内容ではあるが、全体としては、高校受験や大学受験にも言える内容だと思う。

何よりも自発的な学習を促すことが大事だと改めて感じた。わからないことや疑問に思ったことを、すぐに調べようとする姿勢が自主的な学習を習慣化させている。

語彙力が思考力を高めている。物事を言語化することで理解の助けになるし、論理的思考力を高める。そして、コミュニケーション力を高め、相手に伝える力が、さらに論理的思考力を高める。

教育する側としては、「良い」思考力・志向・推進力を身につけさせ、背中を押すことが務めだと思う。道を作ったり、選んだり、実際に進むのは本人の力で実行させるべきである。

また、生物学を専攻していた身として、「生物学専攻の学生は、理系ながら思考力が低い傾向にある」と感じていた。それは、入試などでは、論理的思考よりも知識を問われやすいところに由来しているように感じた。その傾向を打破するには、入試などの問題設定で、如何にして論理的に展開させるか(大問中のストーリー性)が重要だと思う。

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2017年04月22日

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