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Posted by ブクログ 2011年11月11日
題材に興味を持ち読みました。
プロデューサー視点の仕掛けの話など、本当におもしろく学べました。
しかし、自分には難しかったので、また読もうと思います。
Posted by ブクログ 2011年10月21日
AKB48のヒットの理由を、マーケティング理論から分析をしている。AKB48の「経済学」が経済学の視点から分析しているのに対して、より身近な経営学の視点なので、分析は比較的よくわかった。
具体的には、商品戦略、普及戦略、市場戦略、プロモーション戦略、最後に秋元康が考えている戦略とは何かという5点か...続きを読むら分析している。
感想としては、確かにあとから考えれば、いろいろな理論も後づけできるが、きっと現場では余裕もなく、必死にやっている間に、経営学の理論にそったことをやっていた感じが強いのではないだろうか。でも、本にすると考えがあってやっているように見えるが、その実偶然なことも多い。
経営学の理論の基本は、経営がうまくいったらそのことを事例研究することで、それを理論化することが多いが、この本はうまくいった事例を後から理論で説明しているように感じた。読んでもよいが、ものすごく新しくためになるわけではないのが☆4つ。
Posted by ブクログ 2015年07月12日
AKB48がブレイクした理由をマーケティング論に照らし合わせて論証した一冊。
後付なので何とでも言えるし、反証事例はいくらでも見つかりそうだけど、成功するには当事者だけでなくスタッフも努力してることはわかった。
Posted by ブクログ 2013年04月04日
2013/04/04
秋元康バンザイ!
結果、すげ〜って本。
原因分析はされてないから、成功要因はよくわからないけど、アイドルが売れるにはプロデューサーの力が超重要と言うのはよくわかった!
Posted by ブクログ 2012年05月01日
ざっと読む。論証部分が面倒くさい感じだったが、AKB48はLinux的オープンソースのモデルであり、NMBとかHKTとかはフランチャイズである、のあたり納得しやすかった。
Posted by ブクログ 2012年01月15日
AKB48のスタイルをパソコンに例えるとリナックスというのがすごくわかりやすかった。
ファンにとっていいようにカスタマイズできるというスタイルには驚いた。