【感想・ネタバレ】死者に捧げる殺人のレビュー

あらすじ

満員の後楽園球場。巨人の劇的サヨナラ・ホームランで興奮の坩堝の中で、1人の老人が絞殺されていた! 12日後、マニラで日本人が絞殺され、続いて……無関係に見えた殺人事件が、1本の線で結ばれていたとしたら──。十津川警部の推理が見事に立証されてゆく、傑作ミステリー集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編9話。

海辺の悲劇(海辺の悲劇,一億二千万の殺意)
三億円の悪夢(隣り合わせの殺意)
知らない町で
危険な伴侶
超速球150キロの殺人
白いスキャンダル(十津川警部の事件簿,十津川警部推理行)
戦慄のライフル(十津川警部の事件簿,十津川警部推理行)
白い罠(十津川警部の事件簿,十津川警部推理行
死者に捧げる殺人(十津川警部の事件簿,十津川警部推理行)

本書だけの短編3本と,他の2冊にも入っている5話と,
どういう組み合わせなのだろう。

150キロの殺人は、バッティングマシンが関係してそうなことは読めていたかも。

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2012年08月11日

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