【感想・ネタバレ】現金強奪計画 ─ダービーを狙え─のレビュー

あらすじ

冒険こそ若さのしるしだ。物わかりのいい世代と呼ばれることを拒否した7人の若者が、たったひとつ若さという共通項に結ばれてハードな冒険に挑む。狙いは東京競馬場のダービーの売上げ金20億円。用意周到な計画のもと、厳重な警備陣の裏をかき、まんまと計画を成功させるが…。痛快冒険物語。

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Posted by ブクログ

西村京太郎さんの小説は電車シリーズというイメージが強いが、本作のストーリーは競馬場での事件。
1981年は私が生まれた年でもあり、時代を感じる一作です。強奪の犯行後、犯人は捕まるのかどうなのか。。。
最後まで読み入ってしまいました。

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2010年02月20日

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