あらすじ
ついに小説のヒロイン・ティアラが登場し、物語は動き出す。
クラリスは、ティアラとシドが仲良くなるよう画策しつつ、少しずつシドと距離を取ろうとするがうまくいかず焦りを募らせる。
一方シドは、憎む相手だったはずのクラリスへの恋心を自覚する。
シドが自分を好きになるはずがないと考えているクラリスは、どこまでもシドとすれ違ってしまう。
壊れてしまった小説の世界。すれ違いの恋の結末は--。
感情タグBEST3
ん?完結?
で、結局どーなった!?
絵がキレイで色々と堪能させていただきましたが、含みを持たせた様な終わり方は個人的に好きではないので星3にします。
ティアラの方も気になって仕方がない。
クラリスの今後も。
で、本当に完結ですか?w
分かれる
評価が分かれる作品だと思いました。
ストーリー的に、え?ここで完結?というようなところで終わります。何だろ?消化不良感が半端ないです。まぁ2人が両思いで終わったらいいよ。的な考えの人なら楽しめると思います。ストーリー的にヒーローの復讐もままならず、ヒロインの従兄弟の毒もどうなったのか、正ヒロインの恋の行方、父王の断罪など気にならなければいいですが、私は物凄く気になりました。復讐しようとするヒーローと体を使ってでもそれを止めるヒロイン。このまま幸せ?になるのかもわかりませんしモヤモヤが残りました。