あらすじ
「不良の聖地」と呼ばれる東京都・達川町(作品内での架空の街)で最強のチンピラと恐れられた九宝龍二(くぼうりゅうじ)。若い頃から喧嘩にあけくれ、素手では負け知らずだったが、ある日ヤクザと喧嘩になり、ピストルで頭を撃ち抜かれ死んでしまう。しかし神のいたずらか彼の魂は16歳の少年の体に乗り移ってしまう。しかもその体は、16年前に捨てた妻・沢渡涼子の息子、沢渡憂作(さわたりゆうさく)であった。龍二は憂作として第二の人生を歩み始めることになる。
<目 次>
#10 過去の傷跡
#11 キケンな奴ら
#12 父の尊厳
#13 一徹なる意志
#14 男の戦い
#15 地獄への階段
#16 ぶん殴ってやる
#17 激しい雨が・・・
#18 明日なき暴走
#19 守るべきもの
#20 夜明けの街角
感情タグBEST3
ヤクザが頭蓋骨骨折
憂作はコルトM1911オートマチックピストルを瞬く間に解体し火炎瓶まで投げつける
憂作の父親・龍二は喧嘩自慢なだけではないろくでなしだったのか、少なくともトラブルメーカーではあった
彼を射殺したヤクザは6年懲役刑となったというが拳銃で殺人なら執行猶予無しの無期懲役でいいだろうと思うが
ヤクザどもは龍二の妻である涼子の実家から慰謝料をよこせと涼子の父で憂作の祖父から恐喝にかかっていた
拳銃も日本刀も一度殺されて対策済みだった憂作にヤクザどもは太刀打ちできず首謀者は事務所のガラスから車の上まで落とされて頭蓋骨骨折の重体となる
火炎瓶まで事務所に放り投げる憂作の暴力的な強さには惚れ惚れとする
しかし涼子は苦労し通しだ……