【感想・ネタバレ】蕪村句集講義1のレビュー

あらすじ

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蕪村を高く評価した子規は、明治31年1月に虚子・碧梧桐と『蕪村句集』の輪講を始めた。出席者も増え、活発に議論された、その記録のうち、第1巻は冬之部と春之部を注を付けて収録。

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Posted by ブクログ

蕪村の句について子規と門下生が討論しあう。
今回は冬之部と春之部。

よい句はそのままでよい句なのだが、それについての様々な考察をみると、新しい思考の発見となり、さらにその風景が奥行きを増す。

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2012年10月29日

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