【感想・ネタバレ】もういちど、あなたと食べたい(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

大切な思い出はいつだって“食”とともにある。松田優作と食べたにぎり寿司、佐野洋子が作ってくれた野菜炒め煮、樹木希林に伝えた玄米の味噌雑炊、深作欣二が大好きだったキムチ鍋……。かれらと囲んだ味や匂いは、やがて私の肉となり血となった。映画「それから」「失楽園」等で知られる脚本家が、俳優や監督たちとの出会いと別れ、そして忘れられない食事を振り返る美味しくも儚いエッセイ集。(解説・ハルノ宵子)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

一昔前のテレビや映画の裏事情のお話。
こんな世界もあるのだなと読んでてとても面白かった。
私だったら誰と何を食べたいかなと考えてしまった。

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2025年06月08日

Posted by ブクログ

筆者のことはあまり知らずに、タイトル&あらすじ買いした一冊。
日本のドラマ&映画界の、かなり偏ったところに食い込んだエッセイでおもしろかった。

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2025年02月23日

Posted by ブクログ

日本映画とテレビの(裏)歴史。プラス食べ物エッセイ。しかも向田邦子とのエピソードまで。好きなものてんこ盛り。

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2025年01月12日

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