【感想・ネタバレ】婚活マエストロのレビュー

あらすじ

本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』を超える、爆走型ヒロインが誕生!

40歳の三文ライター・猪名川健人は、婚活事業を営む「ドリーム・ハピネス・プランニング」の紹介記事を書く仕事を引き受ける。安っぽいホームページ、雑居ビルの中の小さな事務所……どう考えても怪しい。
手作り感あふれる地味なパーティーに現れたのは、やけに姿勢のいいスーツ姿の女性・鏡原奈緒子。場違いなほどの美女だが、彼女は「私は本気で結婚を考えている人以外は来てほしくありません」と宣言する。そして生真面目にマイクを握った――そう、彼女は婚活業界では名を知らぬ者はいない〈婚活マエストロ〉だった。

その見事な進行で、参加者は完全にマエストロ・鏡原の掌の上。彼女は何者なのか、なぜこんな会社で働いているのか、〈マエストロ〉ってなに……謎は深まるばかりだが、猪名川は同社のイベントを手伝うことに。65歳以上のシニア向け婚活パーティーから、琵琶湖に向かう婚活バスツアー(クルーズ船「ミシガン」に乗車)まで。これまで結婚に興味のなかった猪名川も、次第に「真面目に婚活するのも悪くないかもしれない」と思い始める。
ものは試しと他社が運営する婚活パーティーを訪れてみると、そこには参加者として席に座る鏡原の姿があった――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

webライターがひょんなことから婚活パーティーに参加し婚活アドバイザーとの出会っていろんな人と向き合いながらアドバイザーと良い関係になってった。サクサク読み進められた

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2026年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

WEBライターとして三文記事を量産して日銭を稼いでいる独身中年男性の猪名川は、大家の伝手で婚活パーティー運営会社の紹介記事を書くことになり、婚活マエストロ(女性)の鏡原と出会う。
婚活パーティーに参加したり、運営スタッフになったりしている内に、猪名川と鏡原が少しずつ仲を深めていき…という話。

成瀬と続けてこちらを読んで、この作家さんは人の良いところ、中でもとても濃やかなところを描くのが得意なんだな、と思った。
猪名川は少し移り気で(婚活ってそんなもんだけど)鏡原以外にもいいなと思う女性が何人か出てくるんだけど、いいなと思う一つひとつの瞬間に納得感がある。もちろん異性抜きにした色んな登場人物にも好感が持てるところが描かれているんだけど、どても自然で心地よさのある描写。
人間の多面的な長所に焦点があたっていて成瀬同様何となく元気が出る小説だった。

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2026年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サクッと読めて良かった。
リアルで言ったら、舞台は浜松で、こんな少人数の婚活でこんなにカップル成立しないだろ、とかはあるけどもまあフィクションなので。

主人公と鏡原さんが別会社の婚活パーティーでカップル成立しちゃうのは面白かった。
お互いいい人そうなのに40歳まで結婚しなかったのは単に運命の人に出会えてなかったから、って感じ
カップル成立後、さらっと「いますぐ結婚したいですか?」とか「子どもはほしいですか?」とかサイゼで語り合っててなんか良かった。
場所はサイゼだけど、将来のこと語る(お互いのこと意識してる)アンマッチさがなんかキュン。(多分この2人限定)

なにより、妻に先立たれた80歳過ぎのおじいちゃんが婚活パーティーに繰り出したことで主人公は素敵な出会いがあった訳で、
大家さんの田中宏の行動力とコミュ力に拍手を送りたい。私も行動力を取り戻したい。

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2026年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

婚活に係る恋愛話。婚活パーティ運営の従業員と三文Webライターの組み合わせ。
カップルが自然と出会う機会は減ってるから、マッチングアプリか婚活とか、行動して行かないと相手と出会えない時代だなと思った。

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2026年07月16日

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