【感想・ネタバレ】折れざる槍のレビュー

あらすじ

人々に妖精の谷と怖れられる地で、荒野を庭として育った少女がいた。母は少女の名を隠し、少女の父、海の息子マナナーンから盗んだ鉢を護って洞穴でひっそりと暮らしていた。だが少女は日ごとに成長し、力強く、そして素早くなった。やがて広い世界への憧れが抑えきれなくなった少女は、母からペレティルという名前を受け取ると、カエル・レオンに玉座を構える王アルトゥルスの戦士団に加わるべく旅立った……。ネビュラ賞受賞作家が、アーサー王伝説群の中のパーシヴァルの物語を独自の視点で語り直した鮮烈な作品。LAタイムズ文学賞受賞作。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

パーシヴァルが主人公のアーサー王物語。パーシヴァルを古ウェールズ物語のペレテェル(折れざる槍)とし、古ウェールズの系図のペレディルに位置付ける。聖杯はマナナーンの鉢。アーサー王物語の源流であるケルト神話・伝承を巧みに利用した新たなアーサー王物語。味噌はペレテェルが男装の女性であること。男装に違和感はなく恋愛対象も女性。

0
2026年09月25日

「SF・ファンタジー」ランキング