あらすじ フランス革命で政敵を次々と粛清、最後は自らも断頭台で葬られたロベスピエール。「私は人民の一員である」と言い続けた元祖〈ポピュリスト〉は、なぜ冷酷な暴君に堕したのか。誰よりも民主主義を信じ、それを実現しようとした政治家の矛盾に満ちた姿から、現代の代議制民主主義が抱える問題の核心を鋭く問う画期的評伝。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #深い すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 ロベスピエール―民主主義を信じた「独裁者」―(新潮選書)の作品詳細に戻る 「ノンフィクション」ランキング 「ノンフィクション」ランキングの一覧へ