あらすじ
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“十病人”だけど寝たきりにならない生活術。
自称「病気の総合商社」。
時に生死の淵をさまよいながら、
何度も奇跡の復活を遂げている漫画家のやなせたかしさん。
本書は、“十病人”で、
「俺の4分の3は死んでいる」が口グセのやなせさんが、
寝たきりにならず、毎日いきいき過ごす秘訣----
●毎朝40分の“ダン爺”体操、
●“梅干し老人”防止の腕立てふせ、
●快調快腸ビフィズス菌、
●御利益絶大!野菜スープ、
●脂分カットのしまうま焼きなどなど…を
写真やイラストつきで紹介した
長寿生き方実用本です。
病気だらけの人生だけど、それを受け入れ、
だったらいっそ楽しんで暮らす!
…その前向きな生き方・暮らし方は、
アンチエイジングの専門家・白澤卓二先生の太鼓判つき。
読んでいるだけで、なんだか元気になってくる
やなせ流長寿法、要チェックです!
(底本 2012年9月発売作品)
※この作品は一部カラーが含まれます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
素晴らしい。本当に素晴らしい。老イドル、ダン爺などの言葉遊びも然り、人生観から、食事、ファッションに至るまで、本当に見習うべきことが沢山!
私が一番感激したのは、恥は敢えてかいてしまおうというその姿勢、そしてその状況を楽しんでしまう楽天さ。
アンパンマンのみならず、やなせ先生は途轍もないものを残して下さいました。
オススメ!
Posted by ブクログ
人生は面白がらなければ損だ。とても共感した。面白かった。
アンパンマンが大好きなので、やなせたかしさんも好き。著書をよんでますます好きになった。
わたしも生きることを面白がりながら生きていこうと思う。
Posted by ブクログ
93歳にして誰よりも前向きな生き方を選んでらっしゃるなと思う。
アンチエイジングの先生の解説つきで、やなせ先生がどれだけ理想的な生き方と暮らし方をエンジョイしてるかよくわかる。
Posted by ブクログ
思いついたらすぐやる=なんでもやってみよう精神は脳を活性化させる。
起きたら鏡に向かって笑う=笑顔で筋肉を鍛える。
体力が衰えるのは加齢よりも運動不足。自己流で40分ん体操をする。
皮膚はたるんでしまうと戻らない。
腕立て伏せを朝晩40回ずつ。皮膚がたるまない程度に。
朝食後に40分、昼食後に40分、昼寝をする。
寝るときには口が開かないようにテープで止めるか、マスクをする。
風邪かなと思ったら、鼻うがいをする。
やりたくないことは、趣味にする=血糖値、血圧を測るなど。
森下仁丹のビフィーナ。
生姜飴
野菜スープを毎日食べる。野菜をみじん切りにしてだし汁でスープにする。塩、酒で味をつける。
そば粉を溶いてクレープのように焼く。
黒豆の蜜煮。
醤油の代わりに白ワインビネガーとポン酢を使う。ステーキやはんぺんを食べる。
うどんこ=運、鈍感、根気。運を味方につけ、コツコツと鈍重に、根気よく続ける。