【感想・ネタバレ】「せん妄」を知らない医者たちのレビュー

あらすじ

「せん妄」という、薬の副作用に苦しめられる高齢者、続出!

もし、あなたが同じ医者から5種類以上の薬を処方されて飲んでいたら、医者を変えた方がいい。
なぜなら、複数の薬を飲むことによる恐ろしい副作用があるからだ。例えば、頭がぼんやりしたり、幻覚に襲われたりする「せん妄」がその一つ。
他にも「とりあえず検査を」と言う医者や、検査結果だけをみて実際の体調を考慮しない医者も避けるべきだ。
本書では高齢者医療の専門家が、医者の見極め方や病院のかかり方、筋肉や気力を維持するための生活習慣を具体的に解説。好きなことをしながら大往生したい高齢者、必読の書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 とにかく、医師である著者さんが世の医師に対して大変ご立腹でした。
 こういった本は、全てを鵜呑みにせずに掻い摘んで読もうとは思ってる。けれど、医療従事者である自分が元々感じていた現場の不満や違和感が、この本で述べられていたため、非常に共感できた。
 新しく骨折している患者に、骨折は放置(見逃して)して検査結果の数値しか見ずに異常値が出ている部分に対する薬剤を処方して終わり、とかの医師は全然いる。医師じゃない自分達コメディカルは臓器別で担当してないからこの主治医より全身診れるんじゃねーか、とも思ってしまう。
 お高くとまってる医師(コメディカルにもいるが)が稀にいるが、教科書の見過ぎか高収入によるプライドによるものか、患者・医療スタッフとコミュニケーションがまともにとれない場合が多い。そこの余裕がないなら向いてないから辞めてほしい。
 と、誰かが言っていたような気がします。そんな愚痴をふと思い出してしまうような本でした。全然感想になってませんね。オモシロカッタデス。

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2026年06月20日

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