あらすじ
双極症を突然発症し、何回も休職・転職を繰り返しながらも10年以上気分を安定させながら穏やかに働くことができた著者による仕事から日常生活の「症状との付き合い方」を示します。
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Posted by ブクログ
双極症のことがわかりやすく書かれています。当事者も、そうでない人も、皆さんにぜひ読んでほしい。付箋いっぱい(笑)
何回か読んでます。ただいま休職中。入院中。
退院したら心がけたいこと。
Posted by ブクログ
当事者で書籍を購入しました。双極症をしっかり学ぶこともできた。睡眠をしっかり取ること。7時間以上はしっかり寝ること。働き過ぎない、 頑張りすぎない、無理をしない。
私の躁の予兆は、人に対してイライラしたり、粗探しをし始めたら、躁の危険信号。
そして、うつの予兆は、寝れない、食欲不振、推し活に興味がなくなる。
これは双極症のバイブルです!
Posted by ブクログ
著者と同じ分野で働く者として、双極症に関する知識や対処の方法など、大変勉強になりました。
また、松浦さん自身のこれまでの歩みを知り、尊敬の念を抱きました。
双極症の方はもちろん、それ以外の方も調子の波をコントロールするtipsが書かれているのでとてもオススメです!
Posted by ブクログ
内容は著書自身の闘病記にとどまらず、躁うつ病の働く場面に特化している点や、症状が仕事に支障が出るとして、どんな工夫をしたらいいかをかみ砕いて書いてくれてるのが助かりました。
他には、マンガがあったりコラムもあったりで、難しくなりすぎない作りも良いなと思いました。
Posted by ブクログ
尊敬する松浦さんの著書。
とても読み応えがあった〜
双極症で働くことに悩んでる人にはぜひ読んでほしい。
双極症当事者の体験談のみには収まらない、かと言って医師が書く専門書とも違う、とても参考になるノウハウがたくさん詰まった一冊。
双極トリセツ、私も作ってみようかな〜
Posted by ブクログ
参考にしたい部分、改めて読み返そうと思った部分に付箋を貼った。
著者の松浦さん自身の軽躁状態・うつ状態へ移行する前のサイン(注意サイン)が自分にも当てはまるので、定期的に確認していこうと思う。