【感想・ネタバレ】妻の隠し子 ~白い結婚をした私と愛妻と愛娘(時々、夢見るぬいぐるみ)~のレビュー

あらすじ

「かぷれーぜ、とりかえすのー!」神に愛された聖女アナ(三歳)を愛娘として、
美貌の王太子補佐シリウスは最愛の天然妻サフィニアとともに「アナの妹計画」を進めていた……はずだった。
そこで起きたのは、ぬいぐるみ(?)ジェノベーゼの恋人(?)カプレーゼの誘拐(盗難)事件。
首謀者は、宿敵である公爵の孫娘にして、教会に守られた聖女候補(三歳)。
「“あなすたしあ”は、ひとりぼっち。こどくな、ひろいんなの」
本物の聖女アナに対し、転生者である聖女候補が告げる不吉な予言。本当にそれがアナの未来なのか?
聖女vs聖女候補、不穏ハートフルな子育てはますます不穏に。
この先の未来、アナをひとりぼっちにさせないと、シリウスはサフィニアと誓い合う!

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