【感想・ネタバレ】王朝序曲 上 誰か言う「千家花ならぬはなし」と――藤原冬嗣の生涯のレビュー

あらすじ

長岡京への遷都、蝦夷出兵と大胆な政治を推し進める桓武天皇。繰り返される遷都の中で、帝王桓武は命をすりへらしていく。奈良朝を終わらせ平安朝に道を切り拓き、道長に至る藤原北家の基礎を築いた男の生涯を描いた長編歴史大河小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

長岡京への遷都、蝦夷出兵など大胆な政治を強引に推し進める桓武天皇。しかし藤原種継の死、大災害、実弟・早良親王の怨霊に悩まさる。更に東宮・安殿皇子との対立。桓武天皇のお気に入り藤原緒嗣との格差に嫉妬する北家・藤原真夏。その政争を傍観する藤原冬嗣。

上巻の藤原冬嗣は基本的に傍観者。桓武天皇と安殿の対立や薬子の事を冷静に見ているのに、自分の恋愛にはアタフタしてる冬嗣が面白い。
桓武天皇の息子で異父弟の安世の存在が可愛い。

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2026年09月25日

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