【感想・ネタバレ】青のミブロー新選組編ー(7)のレビュー

あらすじ

「一番強い奴って誰や?」
池田屋に端を発した“禁門の変”で燃え盛る京の街。京を守るためにミブロに入ったにおは、焼け落ちた街の姿に深く絶望する…。そんな中、ある人物がにおの前に現れる!強さとは何か?正義とはどこにあるのか?におは、その誠の意味を知る──。
そして時は経ち、隊には新たに強力な一派が加わり新選組の運命は大きく動いていく──。
少年は、痛みを胸に刻み、歩みを止めない。未来はその先にしかないと知っているから。

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最強と正義 甲子太郎の策略

“禁門の変”の久坂·入江·寺島の悲惨な最期、桂の停戦工作も虚しく長州は朝敵となり、京都のどんどん焼け、六各獄舎の凄惨な悲劇....
もしその時野山獄に投獄せれてた高杉晋作や、英国密航留学の井上聞多·伊藤俊輔が居たらこんな事態になってはいなかったかも....
確かににおの婆ちゃんの言う様に、絶望は何度でも来る。「転んだ数より立ち上がった数が多けりゃ最終的に人生は勝ち」とは全く素晴らしい言葉です!
まさに最強の庶民パワーと正義を見せつけられました! 笑い転げる面白さの馬名人競技大会‼
伊東甲子太郎の策略と一派の登場。数人名前だけしか知らないのでこれから詳しい話が楽しみ。甲子太郎はやはり美形!
明里が芹沢鴨暗殺事件の生き残りという創作でこの先どうなるか⁇

#笑える #ほのぼの #共感する

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2025年12月17日

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