【感想・ネタバレ】サステナビリティの経済哲学のレビュー

あらすじ

経済学は複雑な現実をより総合的に捉え,より広い社会的公正を促進する方向に進化できるか.宇沢弘文を継ぐゲーム理論と情報の経済学の大家が,利己的動機や評判の形成といったアプローチのドグマをあばき,サステナビリティの視点から「新しい資本主義」と「新しい社会主義」というシステム構想を披露する.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

サステナビリティの経済システムと経済学を生み出そうとする試み。
コミュニティレベルでは
・オストロムの原則によりコモンズの持続可能な管理は可能
・価値観の共有と最低限の倫理性により、センの笛はリバタリアン、功利主義でなく平等主義による分配も可能
気候変動問題等のグローバルコモンズについては、これを単純には拡張できない。
そこで、サステナビリティによる新しい資本主義と世界市民を前提とした国際協調の新しい社会主義を提唱する。本当に実現可能なの?インセンティブが十分なの?など大いに疑問。

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2026年05月02日

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