【感想・ネタバレ】黒祠の島 (1)のレビュー

あらすじ

小野不由美の本格推理を山本小鉄子がコミカイズ、待望の電子書籍化!!
式部剛が数年来取材の補助を請け負ってきたノンフィクション作家葛木志保が自宅の鍵を預け失踪した。郷里に戻ると言いながら三日後に戻らなければ部屋を始末して欲しいと言い残して……。行方を捜す式部は、名前を変え過去を切り捨てていた葛木の郷里「夜叉島」に辿り着く。「夜叉島」は、明治以来の国家神道から外れたいわば邪教を祠る「黒祠」の島だった……。

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Posted by ブクログ

小野不由美原作のミステリー。古い信仰の残る閉鎖的な島で起きた謎の殺人事件。終始暗く陰鬱とした雰囲気が漂い、閉鎖空間での行き詰る感覚がよく表現できた秀作。全3巻。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大好きな小野不由美さんの「黒祠の島」の漫画版(全3巻)です。絵柄は物凄く私好みで、原作のあの寒々しいホラー感なんかも上手に表現されていましたが、なんだか後半があっけなかったような・・・・。っと言う事で星4つ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

絵がたっぷりのコミックスコーナーで一際浮いていた本作品を原作が小野さんということで手にとってみました。開いてみてビックリ。絵がすっごくキレイなんですもの!
閉鎖的な島の中で起こる事件に引き込まれて、気付いたら全3巻を一気に読破。内容が難解だけど魅力的なお話です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

こちらもU歌ちゃんのお部屋に遊びに行っておススメされまして。私こういう王道の推理物って好きです。殺され方とか残酷で金田一耕介っぽいし。ただひとりでじっくり読んだらよかったのですが、他人の部屋で1回だけ読んだので、最後まで真相がわからず…結構作りこんであるので、ちゃんと読めば面白いと思います!ただ小野不由美さんの作品は「東京異聞」も読んだのですが、なかなかよくできているミステリなのに、最後にファンタジー要素が出てきて、がっくりしてしまったりもします…ファンタジーなら空も飛べるし、トリックの意味なさない世界観ですしね…

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小野不由美先生原作に山本小鉄子先生が作画という事で、原作は未読だけど即買い。雑誌掲載作品ではなく書き下ろしという事に驚き。1巻はまずプロローグといったところ。

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2009年10月04日

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