【感想・ネタバレ】腹黒王太子の偏愛は公爵令嬢の運命を激しく蕩かす1のレビュー

あらすじ

大勢の貴族が集まるパーティーでひどい言いがかりをつけられ、婚約破棄を言い渡されたラウラ。声を掛けてくれたのは王太子であるマルティンだった。ラウラは助けを借りず、公爵令嬢として完璧な振る舞いをしようとするが、マルティンから耳元で囁かれ、いつもの冷静さを崩される。親し気に話せば、貴族たちに変な噂を立てられるのは確実。
「この状況でからかうなんて…!」
隙がなく非の打ち所がなさすぎるあまり「氷の令嬢」とまで呼ばれるラウラが、マルティンの前ではなぜか息苦しさが止まらない。それは初めて会った時のトラウマのせいかと思っていたけれど…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

絵がとても綺麗で良いのですが、この第一話は設定の説明のためか主人公のモノローグが多いように感じました。

0
2025年01月18日

購入済み

題名の通りの内容です

腹黒…というよりは王太子はかなりの切れ者で、ヒロインを手中に収める手腕が素晴らしいです。政治的な事情もあって4話まで読むとなるほど!と腑に落ちて面白くなってきます。王太子がかっこよかったので読み始めましたが、お話も面白く続きが楽しみです。

0
2025年01月12日

ネタバレ 購入済み

公爵令嬢のラウラ

公爵令嬢のラウラは王太子マルティンの立太子式典後の記念パーティーで婚約者のゲルハルトから婚約破棄を言い渡されました。その場に当のマルティンが現れてラウラを助けようとしましたが、彼女は自身でその場をしのぎました。今は彼女に対して好意的なマルティンですが、幼い頃には彼女を冷たくあしらったこともあったようです。王太子はなかなか一筋縄ではいかない人物のようですね。

0
2025年04月12日

「女性マンガ」ランキング