あらすじ
遅々として進まないパビリオン建設。肩透かしを食らう機運醸成。理念なき中、喧伝される経済効果。夢洲の開発にかける維新の思惑。過去の成功体験に引きずられながら、詰めが甘いまま進行してしまった大阪・関西万博。現状のまま開催されれば、「成功」とは到底言えないだろう。なぜこうした事態に陥ったのか。その真相を深掘りする。
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Posted by ブクログ
良書。
大阪維新の会から始まり、IRありきの後付開催。
夢洲は交通、地盤に問題多。
責任者が明確でない。政府自民党が積極的でない。唯一ノウハウを持つ電通が参加していない。
表沙汰にならない裏事情がよくわかった。