あらすじ
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ボウル1つで作る麺、鍋1つで作るごはん。
限られた材料と道具から、素晴らしい料理は生まれる。
情熱の料理発明家・白崎裕子が放つ、にっぽんの料理シリーズ。
もっちり濃厚な地粉のうどん、中華麺、パスタに、しょうゆラーメン、ナポリタン、マーボー丼など、オール植物性の絶品メニュー46品収録。
食欲をそそる、なつかしい味、今ではあまり見かけなくなったメニューが満載で、現代の小さなキッチンでも簡単に作れるように工夫してあります。
買ってくればいいはずの「うどん」を打ったその日から、
スーパーの棚においてあるはずの「カレールウ」を作ったその日から、
あなたの前に、新しい道が見えるはずです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マクロビの麺とごはんなのでそのレシピなのだけど
そこの合間にあるストックルセット
ラーメンの素やコチュジャンカレーの素、散らし寿司のもとなど情報がぎっしり詰まっている。中身の深い本。
地粉の紹介もある。
至れり尽くせりだ。
ただ、地粉は関東のものばかりでちょっと好きじゃない。
Posted by ブクログ
やっぱり、この本好き。ただ好き。
うどん 作ってる。
カレールウも作った。
作っても作らなくっても、本として好き。
私にとって、料理本は作って、なんぼなもんと思っていたから、
そんなレシピ本は珍しい。
白崎先生の素敵さが伝わってくるよ~
Posted by ブクログ
麺づくりを始めるきっかけになれば と思って読んだら、案外難しそう。「太陽のごはん」から作ってみて、「にっぽんの麺」はゆっくりやってみよう。
ひとつ前の「にっぽんのパンと畑のスープ」同様、暗めの写真がどれも良い。