【感想・ネタバレ】新地橋 深川澪通り木戸番小屋のレビュー

あらすじ

評判の団子屋をいとなむ、おひでと嘉六。元遊女のおひでは身重の体で商売に励むが、嘉六は過去にとらわれ捨て鉢な生活を送る。木戸番小屋のお捨と笑兵衛は、夫婦の窮地を救おうと奔走する(「新地橋」)。傑作時代小説シリーズ第3弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

北原亜以子さんが、この作品を書かれたのは、前世紀なんだ、というのは、驚きである。などと仰々しく言ってしまったけど、それほど瑞々しくワクワクする作品ばかりだからだ。男女差別と言われるかもしれないけど、女性ならではの感性だと思う。

0
2024年08月30日

「歴史・時代」ランキング