【感想・ネタバレ】世界の果てまで行って喰う―地球三周の自転車旅―のレビュー

あらすじ

世界一周では満足できぬ。ペダルを踏んで踏んでトータル地球三周(今なお更新中)。キューバでぷるんぷるんの丸焼き豚をフハフハ、松茸の極楽浄土ブータンでムハムハ。甘い水の桃源郷に遊び、トラックドライバーと串肉にむしゃぶりつく。天国メシと地獄メシ、心震える涙メシをみずみずしい筆で綴るとびきりの胃袋旅行記。

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Posted by ブクログ

先日タイ旅行をし終えたばかりの頃にこの本に出会った。
時期も時期ということも相まって海外旅行欲を後押しするような内容だった。
また日本の資源が恵まれていること、日本食の洗礼で流麗な食材は絶え間ない努力のもとにあるということを改めて感じた。
そして現地の食材は現地の文化を形づくり、土地に倣いその土地で食べるということへの興味をそそられた。

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2025年03月08日

Posted by ブクログ

食べ物に特化した世界自転車旅行記

自分がタイからシンガポールに旅行したことを思い出す
意外なほど国境で食べ物の味は変わる
それを思い出した

今度行くなら島国だろうか
メンタリティが日本に近いようだ

世界を見て日本を振り返ると驚くほど恵まれた国だという気がする

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2025年03月08日

Posted by ブクログ

私が住む熊本市は、水道水が、湧水。よってミネラルウォーターが、蛇口から出てくる。最初の項を読むと如何に日本が豊かな水の場所か考えさせられる。地球規模での森林の割引が真逆か。旅をすると価値感がひっくり返されたり、感じていなかった事に気づかされたり。それが海外旅行の醍醐味だと思う。

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2024年11月21日

Posted by ブクログ

装丁がが好み。土地によって食が変わり、文化も変わる。好みの味付けも違う。ずっと同じ国に暮らして当たり前が出来上がっていると狭い価値観で物事をはかりがち。それを実感させてくれる本。
食べるのがきつそうなものもあれば美味しそうなものまで。現地に行って食べればさらに味わい深くなるだろうな。

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2025年05月19日

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