あらすじ
ラシルヴィストの婚約者役として舞踏会へ出席することになったエスター。無事に練習通り踊り切ることができて安心していると、エピナント国への侵略を画策している他国の貴族が、ラシルヴィストを陥れるため彼の酒に酔いが強くなる薬草を盛ったという話し声を偶然耳にしてしまう。急いでラシルヴィストを探しているとぐったりしている彼を発見!眠っているだけだと気づきほっとしたのも束の間、突然ラシルヴィストに押し倒されてしまい…!? さらに、なぜか狼のような耳がラシルヴィストに生えていて――!?
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 60・62・64・65・67掲載の6話~10話を収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
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匿名
エスターの境遇は、ほんとにかわいそうだけれど、ラシルヴィスト様との舞踏会は堂々としていて素敵でした!追放の原因となったカティアにバッタリあって動揺していたけれど、ラシルヴィスト様が自分の妻だと追い払ってかっこ良かったわ~!甘い雰囲気の二人はむず痒い~!クールな男はカッコいい!
匿名
続きが気になる
めちゃくちゃ気になる終わり方ですねー!何の薬瓶を割ってしまったのー?汗、それにしても、あの婚約者、もう追放して関係なくなったのにまだ恨み?冤罪作り上げといてまだ尚嫌がらせなんて、おかしいですよね。続き気になりますー。王子とは、もっと進展望みます!
ヒロインには幸せになって欲しい
配信全て読みましたがどこまでもヒロインを追い詰めて行く意地悪な令嬢に早くざまあされて欲しいし、ヒロインには苦労した分、幸せになって欲しいです。
事件
招かれた夜会にて事件に巻き込まれ、命を狙われたところをヒーローに助けられたヒロイン。王道でした。そしてお酒に酔って酩酊したヒーローに甘噛されるヒロイン。ドキドキの展開です。しかし特段二人の仲が進展することなく、獣=ヒーローということを知っただけでした。二人のデートでは冤罪に追い込んだカティアと出会いそして何故か温室に泥棒が入る始末。事件に続く事件で終わりました。