あらすじ
※※注意:空腹促進につき深夜に読むのはお勧めしません※※
過去に負った傷の後遺症で一日で記憶が消えてしまう殺し屋・暁は、決められたルーティンと依頼をこなすだけの日々を過ごしていた。
ある日、仕事で訪れた会員制の料理屋でターゲットの胡散臭い店長・葵に調子を崩され仕事を失敗してしまう。
半ば押し切られるまま葵の作ったカレーを食べた暁は、翌朝カレーを食べた記憶が残っていることに気づく。
記憶障害が改善した理由を探るため、葵の店で住み込みのアルバイトをすることになった暁だったが――!?
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作者さん買いです。
殺し屋とレストラン主人のお話だけど、くせ者感半端無い主人の葵さん。
殺し屋の暁君は、記憶障害だけど可愛い。
続き気になる。
続巻でたので、レビュー書きました。
良かった。
美味しそう!
お話がBLファンタジーの極みみたいなのに、出てくる料理がやたらにリアルで、ちょうど良いバランスなのかもしれません。
記憶がなくなってしまう殺し屋と謎の料理人。
webならではの演出で、料理にだけ鮮やかな色が付いています。
個人的にはグラタンがすごく美味しそうで、夕飯に作ってしまいました。