あらすじ
懐いていた姉の恋人に性急に求められ、無垢だった真っ白な雪が、欲望に溶かされてゆく――。
「俺が、洋ちゃんのファーストキスの相手でも…いい?」
大学入学前の春休み。まだ雪の積もる俺の誕生日に、俺は姉の恋人の壬紀彦さんと2人きりで夜を過ごすことになった。
壬紀彦さんに憧れていた俺にとってはドキドキの出来事だけど、だからって何も起こるはずない。だって壬紀彦さんは俺の姉ちゃんといい感じだし。
俺も壬紀彦さんもち○こついてるから、性愛の対象になるわけないと思ってた。なのに風呂から出たら一緒に寝ようって言われて…。
明日の夜は姉ちゃんが帰ってくるって伝えたら、「そっか…2人っきりなのは今夜だけか」って言われて…。
塔栄のりこ先生の名作がコミカライズで登場!
感情タグBEST3
絵が良い。
原作未読ですがこの先生の小説は何冊か読んだことがあり妖しい雰囲気のものが多いイメージ、作画担当の夏目先生の絵柄が物語に柔らかさを与えてくれていて魅力を底上げしてくれているように感じます。
これは本気なのかな?
それとも弄んでいるのかな?
本気であってほしいな・・・
それにしても姉ちゃんはちょっと性格悪くないか?って感じだけど・・・