【感想・ネタバレ】私はこうして勉強にハマったのレビュー

あらすじ

ーあなたはまだ「がんばり方」を知らないだけー

人はどうすれば勉強にハマれるのか?
どうすれば「勉強ができる人」になれるのか?

学年ビリから偏差値を40あげて慶応大学に現役合格した
著者「ビリギャル本人さやか」が、
コロンビア大学院で「認知科学」を研究した結果わかったこと。

ビリギャルだけが特別なわけじゃない。
どんなビリからでも「自分の能力を最大化」し、
大逆転するための勉強法を、
「モチベーション」「戦略と計画」「環境」の3つの視点からわかりやすく解説します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分はフツーの高校に入って1年の1学期の成績は平均位。勉強の仕方が分からなかった。母親に相当怒られて2学期以降は勉強法を取得(ほぼマル暗記)、甲斐あって?学年で常に5番以内。でも名の知れた大学には行けず、家から一番近い大学に進学。大学では絶対に大学院で勉強をしたい!という 目標を決める。有難いことに、その目標が叶った(かな?)。大学院に行かせてくれた両親に感謝(妻にも会えたし)。ビリギャルさん曰く、勉強するモチベーションを高め、遥か彼方に見える最終目標(自分の役割)を見失わないことが一番大切だと思う。⑤

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2025年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

abemaで著者が出ていて宣伝していたので読みました。受験生の娘もいますし(笑)
さて、私も、受験は負けず劣らず苦労しました。現役合格なんてとてもとても。。。で、卒業後の予備校では偏差値30台後半。そこで火がついて、どうにかこうにか夏休み前には60台にあがって一息。という過程を、本作品を読みながら思い出しましたが、ほぼ私が考えて実践していたことと似たような感じだったので、「あー。やっぱりそうだよね」と共感できました。おそらくですが、自分でたどり着いたからこそ納得済みでできたことがよかったのだと思いますし、自分でもそう思います。著者は大学院での勉強で、理論的な補完をしていて、なるほど~と思う部分だありました。この本を読んでも「そんなこといっても、そうできるのが才能だ」とか「やっぱり頭がいい悪いはあるよ」とか色々と意見はあろうかと思いますが、個人的にはマラソンと一緒で、「スタートしない限りゴールにはたどり着かない」と思ってやり切ることが重要だと思います。

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2024年07月15日

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