【感想・ネタバレ】もしも豊臣秀吉がコンサルをしたらのレビュー

あらすじ

映画化「もしも徳川家康が総理大臣になったら」著者による最新作
読むと、なぜか心が熱くなる。

祖父のコンサル会社を継いだ武田倫太郎は幼少期から感性が鋭く、中学の歴史の授業中に、なぜか源義経の霊を見てしまう。以降、身近な霊と対話するようになった倫太郎は、ある大企業の難しい案件を担当することになる。その場に現れたのは、あろうことか莫大な財を築いたマネーゲームの天才にして空前の成り上がり者、豊臣秀吉だった――。
生きることに虚しさを感じ、不器用で人づきあいも苦手な倫太郎は、秀吉に後押しされ難しい案件を切り抜けたが、次々と新たな課題が押し寄せる。そんな状況で倫太郎の心身には、ある変化が……。歴史、ビジネス、ミステリーなど、あらゆるジャンルと時代を超えた前代未聞のエンターテインメント小説シリーズ、最新刊!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

祖父のコンサル会社を継いだ主人公・武田倫太郎が、偉人の霊とともに問題を解決していく。一会社を救うだけでなく、倫太郎自身の心身にも変化が…。続編が気になる一冊。

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2025年02月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物語は2つあり、両方ともすぐに読めた。今回は戦国武将が霊として、一緒に問題解決する物語。ビジネス小説となっていたが、2話目は謎解きの内容。1話目はチームとして同じ目標に向かうにはどうすべきかの観点ではビジネス書かなと。

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2024年07月23日

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