【感想・ネタバレ】源氏物語補作 山路の露・雲隠六帖 他二篇のレビュー

あらすじ

源氏物語の続きが読みたい――昔も今も変わらない愛好家たちの熱い想いが,物語として結実.夢浮橋巻の後日譚として,薫と浮舟の〈その後〉を美しく語る「山路の露」.幻巻には描かれない光源氏の出家と死を辿る「雲隠」.本居宣長が光源氏と六条御息所の馴れ初めを書いた「手枕」ほか,源氏愛に溢れる四篇を編む.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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Posted by ブクログ

源氏物語の続編にパロディー、いろいろな作家さんの書いたものを読みたい気になりました。次は、解説でも紹介されてた、瀬戸内寂聴さんの、藤壺、を読んでみたい。日本文学、平安文学専攻の学生さんに、創作課題として出してみたら、色んなバージョンに出会えそうで面白そう。そういうのないかな。

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2023年03月11日

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