【感想・ネタバレ】悪役好きの転生令嬢はラスボス皇太子との溺愛エンドを目指します【特典SS付き】のレビュー

あらすじ

「俺にとっては睡眠より、お前を抱いているほうがいい」
公爵令嬢オクタヴィアは前世の記憶を思い出し自分が小説のキャラであり、最推しの悪役皇帝シグベルドと結婚した後に殺される皇妃だと気付く。
推しは愛しいが死ぬのは嫌だと婚約破棄を画策していたが、彼の窮地を救った事で今まで無関心だったのに興味を持たれてしまう。
「お前は俺のものであることを忘れるな」
彼に詰め寄られ、甘く情熱的に抱かれてますます彼から逃げられなくなってしまい!?
書き下ろし番外編も収録!

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。

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ネタバレ 購入済み

前世の記憶が蘇ってからのヒロインにとても好感が持てる。推しが尊い!でも命は惜しい。
知識があるが故に未来やヒーローの心を無視できず、結果興味を持たれ溺愛と。こういう流れ好きだなぁ。

登場人物ひとりひとりにちゃんと背景があり、モブキャラ皆無なストーリーは読み応え抜群。
最恐ラスボス、カッコよすぎてこれは惚れる。

1
2024年08月03日

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