【感想・ネタバレ】おそうざい十二カ月のレビュー

あらすじ

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初版は1969年。親子二代、さらには三代にわたって、根強い支持を受け続けるロングセラーです。ちょっと懐かしい、忘れられない味の〈おかず〉を、今晩の夕食に。

家庭で食べたいのは〈料理〉ではなくて、〈おかず〉なのだといわれています。しかし、料理は料理学校で教えますが、おかずの作り方を教えるおかず学校はありません。
おかずは学校で習うものではなくて、母から娘へ、姑から嫁へ伝えてきたものだからです。いまは娘に、嫁に、おかずの作り方を教えるふうがなくなってきました。そこで母親にかわって作ったのがこの本です。いわば〈おかずの学校〉です。
日本料理の名人といわれた小島信平さんが、手早く、安くて、しかも、おいしいおかずの作り方を、お母さん以上にやさしく、あなたに教えてくれます。
味付けはたいていの人がいいと思う分量です。はじめはこの通りの味に作ってみて、二度目から、食べた人の批評を聞いて、あなたのお家の好きな味に変えていってください。。

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Posted by ブクログ

写真は白黒だし料理もむかし風だけれどわかりやすいし、何より足りないものがあったら似たもので工夫すればいいとか味は自分の好みに変えていっていいとか、レシピ本に対する距離がいい感じで縮まるのがたまらない1冊。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

白黒だけど、これはすごい!!!
何品か作ってみたのですが、かなりおいしかったです。
調味料もシンプルで良いです。

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2013年12月12日

Posted by ブクログ

母の古い本だけれど、何を作っても本当に美味しいので頼りになります。
巻末の材料別の索引は便利です。

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2010年02月10日

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