【感想・ネタバレ】深川澪通り燈ともし頃のレビュー

あらすじ

煙草屋の政吉は、狂歌にのめり込み、人気狂歌師に上り詰める。しかし次第に、商売はおろそかになり、妻は使用人と駆け落ちする。労咳を患う遊女のおうたに、安らぎを見いだし溺れていくが……。木戸番夫婦の優しさが心にしみる時代小説シリーズ第2弾。

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Posted by ブクログ

僕は、あまりリアルに世間の厳しさを描いた作品は苦手だ。読んでいてつらくなるからだ。でも、北原亜以子さんの作品は、読める。登場人物は、結構つらい境遇だし、幸せにもならないけれど、なにか先に光が見えそうな気がするからかも知れない。

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2024年06月24日

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