あらすじ
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〈世界には、私たちが知らない緑と花の世界が広がっている〉
〈世界60か国あまりを訪れた著者が、忘れられない植物と景観が生み出す「絶景植物」を紹介〉
植物文化史の大家・湯浅浩史氏が、世界60か国以上を訪問するなかで出会った個性豊かで魅力的な植物228種類を、植物が環境と結びつき生み出した絶景《織りなされる絶景》と、普段私たちが目にする機会が少ない珍しい花が生み出す景色《見知らぬ世界の花》の二つの視点から取り上げます。著者が撮影した「絶景植物」の写真294枚とともに、園芸が盛んになった今、その園芸植物の原産地の状況を伝え、そして世界には日本にまだ伝わっていない素晴らしい植物があることを、ひろく知ってもらうための一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
訪れた60余の国の秘境・辺境で撮影した294枚の植物の写真。
それらの植物についてとその地域の環境を紹介する。
・はじめに
chapter1 織りなされる絶景 chapter2 見知らぬ世界の花
・おわりに
行った場所は秘境・辺境。紛争地など困難な地域もある。
そこに生育する植物たちの環境やヒトとの関わりなどと
植物の紹介や解説。そして写真の数々。
くすんだ風合いのカラー写真はノスタルジックな感じ。
モノクロ写真もあるが大群落の花など、カラーで見たかった。
興味惹かれたのは、
カナリア諸島の3mに達するエキラムの密生した花。
12年に1度咲くインドのニーラクリンジの花園。
アルメリアの絶滅危惧種のアイリス。
オマーンの乳香樹。
ボルネオのアガティスの巨木と食虫植物。
タスマニア島の低山に織りなす高山植物。
アリゾナのソノラ沙漠の短い春に咲く花々の鮮やかさ、など。
さすがに民族植物学者だけあって植物の紹介や解説は
専門的ですが、スリランカやラオスの仏教での供花や
耐塩生の植物についてなど、楽しめる話もありました。
Posted by ブクログ
秘境や辺境の地で生きている植物についての本。
写真もあるけど、文での説明もそれなりにあって、その国、その地域の気候だったり季節関係だったり地形だったりと、専門的?な話もたくさんあった、ので、写真を主にメインで読ませてもらいましたん。
こうゆうところって自分では行くことないから、写真が見れるの有り難き( ¯ᵕ¯ )
やっぱり花に注目しちゃうし、色鮮やかだったり華が大きかったりってのが素敵だなって見ちゃうし、野菜も使われてる生け花とかすごいなって思うけど、
バオバブの木とか、アンコール遺跡の気根とか写真で見ても圧巻で、生命力を感じますんよね( ¯ᵕ¯ )
惜しむらくは、写真が白黒→カラー→白黒→カラーってなってて、白黒の写真も半分はあること。色も見たかったなーみたいなの、たくさんあった。
でもおそらくは紙の材質の問題じゃないかなと思うし、この材質好きなタイプだったから、これはこれで悩んじゃうんじゃ〜ฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ