【感想・ネタバレ】精霊を統べる者のレビュー

あらすじ

19世紀後半、伝説の魔術師アル=ジャーヒズがジン(精霊)の世界の扉を開き、世界は一変した。ジンの魔法と科学の融合によりエジプトは急速な発展を遂げるが、アル=ジャーヒズはなぜか姿を消す。それから40年後、カイロに彼の名を名乗る謎の男が現れ、彼を崇拝する人々を焼きつくした。エジプト魔術省の女性エージェント・ファトマは、恋人の女性シティらと共に捜査に乗り出す。ネビュラ賞、ローカス賞、イグナイト賞、コンプトン・クルック賞の4冠に輝いた新鋭の第一長編!/解説=渡邊利道

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

突如起こった精霊たちの帰還を契機に、西洋列強に伍する勢力となった近代エジプトを舞台に、超常現象を統括する魔術省の女性エージェントであるファティマ(お洒落! 登場するたびに衣装の説明が入る!)が、魔術師アル・ジャーヒスを騙る大量殺人者を追う歴史改変スチームパンクSF。つよい女たちの話。
熱心なフェミニストであり、しばしば主人公のファティマが内面化する社会から女性への眼差しを指摘することもあると同時に信仰厚いムスリムで、色とりどりのヒジャブを楽しみ、更には剣の達人でもある属性てんこ盛りのエージェントハディアが好き。

0
2024年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これは面白いよ!と聞いてたから読んでみたけど、自分的にはそこまで刺さらなかった。
歴史IFと魔法とジンとの契約とフェミニズム?
2時間モノのアクション映画のような大雑把さ。
もう少し人間ドラマやミステリーが欲しかった。ちょっと物足りない。

スチームパンク大好きな人間ではないので、そこもあんまし。ジンの容姿もあんま想像できなかった。ずっとアラジンのジーニーだった。

契約に縛られるあたりはわからんでもないけど、なんかみんなウブだなあって感じ。天使のところは良かった。でもよくわかんないな。

主人公以外に有能で活躍出来る人はいないの?とも感じちゃって全然没入感を感じられなかった。悔しいな。いつ面白くなるんだろうと思いながら終わった感じ。続編が出て評判が良いなら読んでみたいかな。

女性同士の恋愛やバディとしてはまあ良いかなってとこ。

0
2024年10月01日

「SF・ファンタジー」ランキング