【感想・ネタバレ】対談集 六人の橋本治のレビュー

あらすじ

橋本治の多彩な仕事について、各界の第一人者と語り合う。六つの対話から、稀有な作家の全貌が浮かび上がる対談集。
「短篇小説」高橋源一郎/『ひらがな日本美術史』浅田彰/『小林秀雄の恵み』茂木健一郎/『窯変源氏物語』三田村雅子/『双調平家物語』田中貴子/「広告批評」天野祐吉/『リア家の人々』宮沢章夫(文庫版特典)

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Posted by ブクログ

作品紹介・あらすじ

橋本治の多彩な仕事について、各界の第一人者と語り合う。六つの対話から、稀有な作家の全貌が浮かび上がる対談集。
「短篇小説」高橋源一郎/『ひらがな日本美術史』浅田彰/『小林秀雄の恵み』茂木健一郎/『窯変源氏物語』三田村雅子/『双調平家物語』田中貴子/「広告批評」天野祐吉/『リア家の人々』宮沢章夫(文庫版特典)

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橋本治と複数の著名人との対談集。文庫化の際に宮沢章夫との対談が増補されている。
実は橋本治の著書を読んだことがない。なのになぜ本書を手に取ったかというと、高橋源一郎との対談が載っていたから。高橋源一郎のファンであり、高橋自身もことあるごとに橋本治を評価していたので、どんな人物なのだろうと思い手に取った次第。
読み終わった後の感想は「面白かった」だった。多分橋本治という人物に興味が持てたからだと思う。具体的にどういうところに惹かれたのかは表現しにくいのだけれど、ちょっとアバウトでありながら、膨大な知識の持ち主であり、「面倒くさい」と言いながら緻密な作品を仕上げているあたりに、不思議と惹かれたのだと思う。今度は橋本治の著作を探して読んでみたいと思う。
高橋源一郎との対談も面白かったが、天野祐吉との対談がとりわけ印象に残った。

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2026年10月04日

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