あらすじ
ある結末を迎えたセシリアとレナンド。ひとつの結末を迎えても人生は続く。
セシリアの記憶、周囲の苦しみ、レナンドの後悔と懺悔。
上巻では語られなかった、登場人物達の物語と赤い悪魔のその後のお話。
感情タグBEST3
閲覧の注意喚起です
物語が終わってしまった後の長い長いエピローグ的な位置付け。上巻で終えていい作品と思います。
上巻で既に耐えられない方の閲覧はお控えください。
上巻ではなかったキャラクターの掘り下げがメインで、手記みたいにも思いました。
キャラクターの掘り下げがメインですので、上巻よりも更にエグい内容になってます。
閲覧中体調が悪くなった場合はすぐに閲覧を中止してください。
精神が不安定な方の閲覧はお控えください。心が万全な状態でも体調が悪くなる可能性が高いため、適度に休憩しながらの閲覧を推奨します。
救いはありません。上巻で救いを求めての閲覧でしたらやめた方がいいです。
家族、大切な人と話せる環境、又はどんな時も元気になれる動画視聴を準備しての閲覧をお勧めします。
食後は吐き気を催す可能性があるので推奨しませんし、私は少しの間ご飯が食べれなくなったので空腹を感じての閲覧をお勧めしません。
私も、読了後1日経過していますがまだ吐き気が止まりません。リョナ耐性が全くない方でしたら精神を病んでしまう可能性もあるかと思います。
睡眠不足状態での閲覧はお控えください。
生き残った悪魔達の断罪なんてありません。悪魔達の結末に溜飲を下げたいだけなら他にもっと別の作品を見て心を休めた方がずっと有意義です。
まあ、この悪魔達が同じ目にあったとしてもこの世のどんな罰を受けたとしても断罪にはならないかと思っていますが。
読んだ結果、体調を崩してあなた自身が悪魔達の被害者にならなくてもいいと思っています。切り替えられるならすぐにでも忘れてください。
一部性癖の持ち主は性癖矯正になるかもしれません。
最後に、今生きているこの世界は本当に素晴らしい世界です。
こんないっぱい書いてこんな事を言うのは支離滅裂かも知れませんが、読んで後悔はしてませんし、読めて私はよかったと思ってます。平凡で何もない幸せな環境にいるからこんな感想になるのかもしれませんが。
最初から最後まで常に痛みを感じ苦しみながら読んでいました。声に出して痛いと言わないと耐えられない程に。
常に痛みしか感じませんでしたが、結果的に読了後満足しています。
あなた自身を大事にしていきてください、との感想に私は落ち着きました。
匿名
TLですが年齢制限だけです
上と下、両方読みました。最愛の人を無くすと人はこんなふうに狂うよね。っと、なんとも人間くさいな…、、と思いました。これは読んでもらって自分なりの解釈をしてもらうのがいい作品だな。と思いました。私は2人とも、誰でもない、ただの自分を見て欲しかった。誰でもない、ただの自分を好きになって欲しかったんだな。って思いました。切ないです。
一人の男が地獄を歩む後日談
セシリアの幸せな家族との過去が染みる。こう、傷にジワ…と。ものすごく面白い家族だった。豪快で子供の悪戯に悪ノリする面白いお母さん、あらあらうふふ♪なお姉さん、セシリアに振り回されるお兄さん、セシリアにパンツ(父のモノ)をプレゼントされるお父さん。なんて素敵な家族なんだろう。
そんな素敵な家族を人でもなく、物として非道に残虐に弄び殺したレナンド達。
セシリアへの所業が痛々しくて残酷で読んでてレナンド達への嫌悪で気持ち悪くなりそうだった。
意外だったのはエリーゼは、セシリアの家族を真似たものだったんだな。
母の突拍子も無い華やかさ、父のどっしりした穏やかさ、兄の優しい臆病さ、姉の淑やかな振る舞い。エリーゼのキャラはあざと過ぎるのでは?失敗に終わりそうなほど極端なタイプでは?と思ってたけど、なるほど。
下巻の見どころは、web版では語られなかったローウェルへの完璧な復讐と、レナンドのその後、そして赦し。
レナンドが壊れきった姿は私には本当に衝撃的で、正直一番怖かったシーン。ローウェルザマァ!したかったのに、一緒に慄いてしまった。
そしてローウェルの最期、レナンドの慈善事業、ルカとの交流、レナンド自身の最期、レナンドの死後。
最初から最後まで壮絶で、切なく、恐ろしく、愛しい。
レナンドに最期、救いと再会があって良かった。