あらすじ
あなたの”教祖(推し)”は誰ですか?
恋も不倫もアイドルも宗教もお酒も子育ても……沼に入ったら地獄へズブズブ!
沼落ちミステリ
「同窓会で不倫しちゃっただけなのに」
郊外のペンシルハウスに暮らす普通の主婦、奥寺色葉は夫と息子との3人暮らし。ある日引きこもりでゲーム実況YouTuberの息子に1千万の税金の督促状が届きーー。家のローンもあり、夫は詐欺にあっている。そんなお金、払えるわけがない。そんな時、高校の同窓会で久しぶりにあった同級生とついつい不倫をしてしまいーー。弁護士の彼に「節税のために、宗教法人をやれば?と持ちかけられるが。
まさかこんなことになるなんて!
あなたの平凡ないつものある日、天使のラッパが鳴り響き、汚れた世界の終焉が訪れる。
「日本人ほど神を信じたがる国民はいません」
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Posted by ブクログ
すごい 蔦がつるみあっててどこからが策略の範囲内だったのか読み返したくなる 最後の主人公のあっち行って!一人にさせて!っていう心情と読者のどこから手の中に?という心情がうまく噛み合って終わる 最初から読み返したくなる本
Posted by ブクログ
真梨幸子の新作。
珍しく前作から約1年ぶりという長いインターバルを経て、
ようやくリリースされた待望の一冊。タイトルからしても
う刺激的、読む前から大好物の予感がヒシヒシあったのだ
が・・・。
・・・凄い。
これはもう、真梨幸子の集大成、という意欲作かと。
お得意のイヤミステイストを全編に溢れさせている上に、
都市伝説・新興宗教・YouTuber・バラバラ殺人・同窓会
不倫など、諸々の要素をバランス良く見事にブレンド。
その上で、語り部を複数人用意した上でミスリードを誘う、
という最強の展開。薄気味悪くなるくらいのレベルのイヤ
ミスなのにも関わらず、メチャクチャ「ミステリーを読ん
だ!」という気分になる。
「日本人ほど神を信じたがる国民はいません」は、核心を
突いた名言。幸子サマの作品で語られることで、説得力さ
え増すのだから・・・。
でもまぁ、僕は大丈夫だと思う。
何故って?だってもう、神はこの世に居ないんだから。
Posted by ブクログ
表紙がカワイイ。続きが気になり、さくさく読めた。時系列が色々よくわからなくなった。息子じゃなくて、お父さんの話だった!?笑
時折、セリフに含まれる伏線みたいなものから、怪しい人物を予想するのが楽しかった。
Posted by ブクログ
さすが真梨幸子面白かった
サクサク読めた
表紙の絵がかわいい
教団を一から作っていく話しかと思ってたけど全然違った
宗教団体自体は割と勝手に発展してる感じ
Posted by ブクログ
表紙も好みだし、ストーリー展開もブラックジョーク的で好み。楽しく通読できたのだけれど、「あれ?結局どういうことなんだっけ?」っていうところはあった。
時系列的な話は割と最初からあたりはついていた。登場人物が訳わかんなくなっちゃったな。もっとちゃんと細かく読めばよかった。
Posted by ブクログ
久しぶりに真梨さんの本を読みました。やっぱり面白い。
最初は同窓会での再会からの、ドロドロ展開になるのかと思ったら(少しなりましたが)過去のバラバラ事件から宗教問題が出てきて、終盤に進むにつれ、登場人物に対してのミスリードっぽいのもあって、気になって一気にさくっと読み進めました。
厚木(うちから比較的近い)っていうのに親近感が出てこともあり、ほんとにありそうな事件だな~っていう感じでした。
Posted by ブクログ
去年の今頃、新刊案内として出ていて気になった『教祖の作りかた』(真梨幸子)。
5日間かかってようやく読めた…!!!
あらすじ読まずしてタイトルで選んだ結果…
ありそうで怖〜いゆっくりジワジワ来る感じ、まるで夏の湿気が喉元に居座っているようだった…。
「表紙のイラストかわいいのに」と思っていたけど、奇妙さで言えば納得です…!
途中時系列がに違和感を感じると思いつつ話を読み進めたら合っていたので、
そこは「自然な感じに流されんかった!!!」とスカッとしました。
そして…
最近知人と「推し」についての話をしたり(男女問わず低音ハスキーボイスはかっこいい)、本でお金のロンダリング(浄化)の話を読んだりと、
なかなか本の内容以外でも繋がる何かがあって不思議。
何なんだ…笑