【感想・ネタバレ】50歳からのこれでグッスリ!!眠りの習慣のレビュー

あらすじ

5、60代で睡眠不足だと認知症のリスク↑

●以前はすぐに眠れたのに、最近あまり眠れない。日中だるいし、頭が働かない
●夜中、何度も目が覚めて困る
●もっと寝ていたいのに、朝早く目が覚める
●いびきがうるさい、と指摘される、あるいは、いびきをかいていると自認している
●平日は睡眠時間がとれなので、週末に寝だめしているけど、大丈夫?

など、睡眠に対して何かしらの不安をもつ中高年~シニア世代が多いです。
日本人は世界的にみても、睡眠時間が短いと言われています。
高齢になるほど、脳の機能が弱まり、「覚醒」も「睡眠」も長時間続けるのが難しくなってくるのも事実です。

本書は、不眠の原因を説明しつつ、眠れる環境作り、心のあり方、食などの多方面からアプローチ。精神科医による、優しく寄り添う姿勢で、あなたの「睡眠負債」を減らし、睡眠障害を解決するお手伝いをします。

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Posted by ブクログ

さまざまな観点から
浅くなってきた眠りに対する
アドバイスが書いてあった。
とにかく、夜間頻尿は、病院いこ。

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2025年09月06日

Posted by ブクログ

普段からこの類の本やネット記事を漁りまくっているからか「まあそうですよね」ということが大半でした。
それでも「なるほど!」となることもあり、すぐやってみようと思ったのは
「起き抜けに”おめざ”(チョコや果物などの少量の糖分)を摂取する」こと。
「脳の活性化につながる」ときくと、起き抜けにボケーッとする時間が年々長くなっている気がする自分にはピッタリなルーティンだと感じました。
(余談すぎるけど、”おめざ”ってはなまるマーケットのイメージが強いから、このフレーズだけみて「懐かしい!」と思っちゃいました…)

「50歳からの」というタイトルだけど、中年層(40前後)以降なら色々当てはまることが多いかも。

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2024年08月19日

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