あらすじ
■「この国はおかしい」と思う
2%のあなたが目覚めれば、
社会は変わる!
崩壊したこの地で生き抜くための希望とは?
話題の医師が暴く日本の真実と、これからの生き方。
■希望というのはまぶしい光であって、
目くらましにもなります。
唯一、道標になるものは、
行動であり、結果です。
【世界一人口が減り続ける日本】
【カネを最優先させるマスメディア】
【日本の水、土地、森林が買われていく】
【現代宗教が人を堕落させていく】
【支配者による隠ぺいの日本史】
【天皇はどこから来たのか?】
【日本を滅亡へ導く近代4大転換期】
【世界で唯一日本人が持つ思想】
【支配、差別、虐殺が目的の精神医学】
【すべての人間が持つ悪魔性】
【世界で唯一日本人が持つ思想】
【家庭崩壊を意図する共産主義】
【希望は箱のなかにある】
【地球とは「魂の牢獄」なのか?】
【死に方は自分で決める】
【「半農半X」という希望】
【「双翼思想」という政治思想】
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この世があまりにも残酷で、私には何ができるのか考えていた時読んだ。医学だけでなく歴史も学べた。やはり許せないことは多すぎるが、自分で行動していこうと思った。
Posted by ブクログ
希望が見えない日本でどう希望を観て生きていくか。政治や医療や心理学、災害や哲学や宗教など丸っと色んな考えを著者自身が巡らせ兎に角現状を知る2%の民から増やしてどう生きていく。明日死んでもいい気概を持ち生きることだと提示していた。ある意味納得である意味無理があると感じた。
Posted by ブクログ
「種の支配、水の支配、エネルギーの支配。奴隷国家が着実に作られている」「精神医学の目的は支配、差別、虐殺」「科学への盲信は考えることをやめること」「日本の神話は侵略者の神格化でしかない」「左翼もまたファシズムへ行きつく」「ワクチン作りへの補助金は全体国家の推進」「児童相談所は虐待機関」…出生数70万人割れ。消滅が免れない日本。衰退と支配。絶望しか見出せない。滅ぶことが前提で種まきをする。問題意識を持つ人を2%から5%へ、そして10%を超えればきっと何かが動く。希望とはただ一生懸命に生きることに過ぎない。
Posted by ブクログ
日本人としての自分を社会を見つめ直すのに、丁度よい書籍。
医師としての観点だけでなく、歴史の掘り下げ等も交えながら様々なジャンルの話題を包摂する著者の論展開は、極端な言説も含むが示唆に富んでいて、とても楽しく読んだ。
自虐的で自己否定感を自助努力に反転することが本来の日本人の力という見解はナルホドとも。
人のせいにして、しょうがないとの諦めてしまうのではなく、行動することにより自己アイデンティティ確立していくことの大切さを訴えている。
賛同できるところは身近な人に少しでも伝え、ムーブメントに繋げてゆけば、今後も日本は面白い国であり続けられるだろうなと感じた。