あらすじ
事故死した伯爵令嬢ロロナ・リュース。それは婚約者である王太子に婚約破棄を告げられた翌日のことだった。ロロナの妹や婚約者の王太子が彼女の死を喜ぶ一方、隣国のステラ帝国の第三皇子・アステルはロロナの死の真相を探り、彼女が受けた苦しみの報いを受けさせてやろうと暗躍を始める。ロロナの死が彼らにもたらすものは――!?
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匿名
王子の元婚約者ロロナ。
馬車の事故により命を落としてしまう。
彼女の死後、多くの困難が伯爵家に沸き起こる…。
今まで平穏に過ごせていたのは、ロロナあってこそであったと、ようやく気づく者たち。
ロロナを慕っていた帝国の王子は、復讐を誓い、教会に預けられているロロナの遺体を他者と交換し引き取ると決意したが…!?
匿名
原作に忠実
アステルくんの反撃開始からロロナちゃんの遺体が別人と気付くまで。
どこまでも堕ちて行くクズどもの共闘が、金策尽きて崩壊する様は嗤える。
いよいよ
有能故に孤独だった主人公。
主人公の父親と義母のクズっぷりが明らかになってきます。
忌々しいと感じていた義妹すら両親から軽んじられ、かわいそうになってきました。(かといって、好きにはなれませんが)
元婚約者の王子の無能っぷりもなかなか。
主人公を守りたかった王子の、彼女を喪った悲しみは見ていてつらい…彼と幸せになる未来はなかったのか、と考えてしまう。
そして最後におや!?もしかして?というところで2巻終了です。
次が待ち遠しいです!
酷いですね
粗大ごみが多い、お金が無ければ娘を狂人の男爵に嫁がせようとするクズ
ルミナも私財売れば良いのに
良い使用人達が再就職できて良かった。
伯爵と夫人と妹さんが満足出来そうで良かったw
国防も真面目なら救いが有りそうだったのにw
王太子も家族も、ロロナを苦しめていた者は破滅への道を辿っている。アステル様の策略とはいえそれはほんの一押し。ロロナの腐心献身でギリギリ保たれていただけだから彼女の死で一気に崩壊した、その事に彼らは気付けるのでしょうか?
匿名
すごく話がねってあって、おもしろい!
謎が多いのも。
ヒロインに絡んだ人達の想いの変化があって、読んでいてすっきりはしないものの、人間だなぁって思った!
!
父親も継母も最低
自分のことしか考えてないしまさかの娘まで
酷いことするって買ってる伯爵の後妻に
あてがおうとするなんて
しかもお金のために
教会のロロア偽物?
破滅の足音が…
どんどん破滅の足音が迫ってきている…!
それぞれの思惑どおりに進んでいきそうだったのに、首の皮一枚でなんとか繋がっていたロロナがいなくなったことで、破滅へまっしぐら!自業自得だな…と思いつつ憐れでなりません。
しかし、やはりロロナは生きている…?
おぉう
ノベルを読んでいる時にも思ったが、
話が進む毎に背筋が冷えていく。
コミックは、絵の力で更に怖さを
表現する。穴恐ろしや(-_-;)
ロロナのために
味方だった人達が動いて、ロロナのやり残したことをやってあげてるのが良い。応援しながら読んでた。少しずつ悪い奴らには破滅の音が聞こえてきた。続き気になる。
匿名
醜悪極まりなく
ロロナに全てを助けられてきた
周囲の人々の中でも醜悪な面々が
彼女の死によって塞げなくなった
大きな穴に落ちて行きます。
妹の目論見が可愛く思えるほど
特に酷い両親の醜悪さが晒されて
落ちて行く中でさえも胸糞な話が展開されます。
まだ落ちて行く過程であり
落ちゆく先は見えませんが
末路を楽しみに次巻を待ちましょう。
また、ロロナの事故にかかる重要な事実と2つの伏線が読者に提示されます。
(個人的はちょっと早い気がしますが、、、)
これらでロロナの人物像がどう結ばれて行くか。
そこも読み解いて行くと面白いと思います。
次々と色んな事が明かされ、元婚約者や家族たちの酷いことったらないですね。
こんなヤツらのためにロロナが虐げられてたなんて腹立たしいけど、ロロナを大切に思っている人が近くにいて本当に良かった。
んー
2巻になってもまだ面白いと思える箇所がない
人間の浅はかでよく深くいところしか出てこないから読んでいて鬱々としてくる。
この後はやっとヒロインの死の真相があかされるのかな?