あらすじ
生い立ちも違い、考え方も違う、そんな2人が夫婦を続ける、その根っこを守るには、家庭をとことん甘えられる場所にすることだという。まず相手の気持ちを受け止めて、そうねと温かい言葉をかける。そこからいのちが通う会話が始まり、孤独な気持ちも辛い気持ちも吹き飛ぶ。
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Posted by ブクログ
結婚を考えている彼女と、結婚後も仲良く人生を共にしていくには、こんなことを次は考えていけばいいんだなと教えてくれました。
終盤の子育てに関する話し方は、自分の育ち方も振り返って、自省できる良い機会になったと思います。
Posted by ブクログ
それぞれの内容に、「自分はどうだろう」と振り返りながら読むことができて、できている部分は自信に、できてない部分はこれからの指針にすることができてためになった。自分の意見を通すことが苦手なので、どう言う内容をどう言う順番で言えば良いかの6段階だけでも価値があった。
Posted by ブクログ
最初は良かったのに…この人、いったい何考えてるの?
の改訂版だそうです。
要は、夫を立てればうまくいく。
本文に、 相手の足りないところに不満をもつより、相手が自分の足りないところを補ってくれていると思って向き合うことです。とありますが、それは恋人のときはそう思ってたけど…。って感じです。
夫婦というより、上司にも子供にも仕えます。
結局は対人間なので。
自分の話を聞いてくれる人の話は聞くし、自分を受け入れずに怒ってる妻の話なんて。です。
Posted by ブクログ
男の立場、女の立場、それぞれで書かれていたのは良かったと思うが、全体的にべからず集的なものばかりで、何すれば良いかについては書かれていなかったように思う。
Posted by ブクログ
まぁ至極当然な大事なポイントが書いてあった。
期待していたのは、もっと劇的に改善出来る夫婦のあり方、コツなどを例示して欲しかった。
まずますの内容でした。これは、片方の夫だけ読めばいいという本ではなく、相方の嫁さんも読んで、お互い会話の大事さを再認識するきっかけにしないといけない本だと思う。