あらすじ
「嘘ではない証に私の足に口づけしてくださる?」
東の小国レナタニアの第二王女アデラが結婚を命じられたのは宰相トリスタン・オリオ。彼は若くして宰相まで上りつめた天才であり、剣技にも優れた完璧男。
だけど、アデラにとっては会えば小言ばかりを言ってくる嫌な男でもある。
…この結婚はきっと出世のための政略結婚。
ろくな結婚生活にならないと思っていたのに結婚初夜、トリスタンから衝撃の言葉を告げられて!?
――信じられない。私のことなんて嫌いなクセに、どうしてそんな熱い眼差しで見つめてくるの…?
【クールな宰相閣下】×【素直になれない平凡王女】
好感度ゼロから始まる!? 溺愛マリッジラブストーリー!
感情タグBEST3
匿名
どうなることやら
溺愛っぷりを見てきましたが、ここで大きな邪魔がはいるのですね。かわいい顔してますが、周りに気を使わない、この自己中お姫様にぎゃふんと言わせて欲しいです!といってもまだ大きな問題も起きてないので、何が起こるか少し怖いですが…2人の愛でどう乗り越えるのか楽しみです!
嫌な予感しかない
トリスタンは知的で華もあるし、冴えない覇気のないお兄様よりよほど王子様よね。隣国のお姫様は何か問題を巻き起こしそうで心配。今回もふたりの熱い合体シーンをありがとうございました!
第二王子の婚約者候補の隣国の姫が一波乱起こしそうでハラハラします。ひたすら二人の溺愛ぶりを見ているだけで十分なのに…。何が起きてもすぐに言葉にして解決していく二人が好きなので、あまりこじれないことを祈ります。