【感想・ネタバレ】真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます 1のレビュー

あらすじ

契約した精霊の力を借り、人々を脅かす悪と戦う「精霊師」。その育成機関であるユートレア学院2年生のローク・アレアスは、学年次席の実力を持ちながら未だ一度も契約精霊を出しておらず、「真の実力を隠している」と学院中の注目と評価を集めていた。しかし、当のロークはというと――
「なぜ契約精霊を出さないかって? いない(・・・)からだよっ!」
彼の強さは唯一契約可能な微精霊を駆使した剣術や体術をひたすら鍛えた末に得たものであり、実はいつも死なないために必死に戦っていて……!?
そんな中、危険度が高い《ルナの遺跡》の探索メンバーに選ばれ……!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

無料版購入済み

この作品は2巻まで揃えてます、3巻はまだ手を出してない、なぜかといえばweb版のストックを超えたため、4巻が出たら揃えますが中途半端に終わってしまう(打ち切り)が多いですからね
伏線とか色々あるので、さてさて……

0
2025年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハーメルンで読んで面白かったから購入。 やはりよい。個人的には邪霊周りの話が本格化してきたり、ミーシャの出番が多くなってきてからが本番みたいなところもあるけど、現時点でも十分面白い。 特に、「殺す気か?」のシーン本当に良い。傍から見れば強キャラの軽口だけど、実情知ってると「殺す気か?(迫真)」になるの面白い。

0
2025年03月07日

匿名

購入済み

タイトルに偽りはないけれど

主人公の立場が、タイトルから受けるイメージとちょっと違う。

「周りが強いと勘違いしているけど実は弱い」
ではなく
「『普通なら致命的な欠陥』を持っているけど、一点の尖った才能と多彩な技術を努力で身につけて、それを力技で挽回どころか、学年次席になるほどクソ強い」
と主人公は実際としてはクソ強いが
人の自己評価が低い強者の話になっている。


0
2024年10月30日

「男性向けライトノベル」ランキング