あらすじ
契約した精霊の力を借り、人々を脅かす悪と戦う「精霊師」。その育成機関であるユートレア学院2年生のローク・アレアスは、学年次席の実力を持ちながら未だ一度も契約精霊を出しておらず、「真の実力を隠している」と学院中の注目と評価を集めていた。しかし、当のロークはというと――
「なぜ契約精霊を出さないかって? いない(・・・)からだよっ!」
彼の強さは唯一契約可能な微精霊を駆使した剣術や体術をひたすら鍛えた末に得たものであり、実はいつも死なないために必死に戦っていて……!?
そんな中、危険度が高い《ルナの遺跡》の探索メンバーに選ばれ……!?
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匿名
この作品は2巻まで揃えてます、3巻はまだ手を出してない、なぜかといえばweb版のストックを超えたため、4巻が出たら揃えますが中途半端に終わってしまう(打ち切り)が多いですからね
伏線とか色々あるので、さてさて……
Posted by ブクログ
ハーメルンで読んで面白かったから購入。 やはりよい。個人的には邪霊周りの話が本格化してきたり、ミーシャの出番が多くなってきてからが本番みたいなところもあるけど、現時点でも十分面白い。 特に、「殺す気か?」のシーン本当に良い。傍から見れば強キャラの軽口だけど、実情知ってると「殺す気か?(迫真)」になるの面白い。