あらすじ
「貴女には、私の娘の代わりにドバイリー公爵家に嫁いでもらいたいの」
家族を養うために身を挺して働く平民のリオノーラ。ある日、ゴッドウー公爵夫人から娘のアンジェニアの身代わりになることを強要され、人質となった家族を救うため冷酷無比と噂されるディナンド・ドバイリーに嫁ぐことにーー。
公爵家同士の因縁もあり、虐げられる覚悟で嫁ぐリオノーラだったが噂とは異なる優しいディナンドに戸惑いを隠せなくて……!?
感情タグBEST3
匿名
絵が綺麗で読み始めました。
最終的になんか不完全燃焼で終わりました。
もっと何か盛り上がるようにできたんじゃないかなっていう…。
完結って最終巻で書かれるの見るまで、あと1話で終わるなんて思いませんでした。
綺麗な絵
偽りというから転生ものかと読みましたが違いました。その家の娘と特徴の似ている娘を拐ってきて宿敵の家に身代わりとして嫁ぐ
が、なぜか好意的な旦那様
1巻なので評価は低めです
リオノーラ
リオノーラは寝たきりの母親と双子の弟妹を養うため、掛け持ちで仕事をしていました。1つめの仕事を終えて次の職場に向かう途中、ゴッドウー公爵夫人に雇われたならず者にさらわれ、公爵家に連れてこられました。夫人は娘のアンジェニアに化けてドバイリー公爵家のディナンドに嫁ぐよう言いました。母親たちの面倒を見てくれるというので、彼女は承諾しました。両家は仲が悪いことで有名でしたが、1年後彼女は覚悟を決めてドバイリー公爵家に向かいました。でもディナンドは優しく彼女を出迎えてくれました。それにしても大貴族というのはクソですね。人をさらうだけでなく、さらってきたならず者も消してしまうなんて。
絵が綺麗です
どうやら主人公は身代わりで結婚させられるようですね。敵同士の公爵家らしいけど、相手の婚約者が何を考えているのかまだ分からないです。