あらすじ
ハンナは作家志望のレオに助言を仰ぎ、四人の男女が図書館で起きた事件を追う推理小説を執筆していた。だがレオは暴走を始め……
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Posted by ブクログ
★3.8くらい。メタミステリもの。ミステリ・イン・スリラーの構造で、オーストラリアのベストセラー作家ハンナが書くミステリの合間に、ボストン在住の作家志望レオとの、メールのやり取りが挟み込まれる。最初は友好的で協力的だったレオが、物語が進むにつれ、ストーリーに納得出来ずに言動があやしくなっていく。まるでミザリーみたいになるかと思いきや、あっさり捕まって終わってしまった。ちょっと拍子抜け。結局、ハンナが書いたストーリーに大きく影響を及ぼすこともなく、メタミステリの必然性はあまり感じられなかった。作中作の中のレオもただの良い人だったし。ただ作中作のミステリはなかなか面白かった。
Posted by ブクログ
まあまあかな。
作品と、作者に送られてくるメールのメタ構造。
本筋のほうの推理が、容疑者が少なすぎるので、メールで引っ張ってる感じ。
オーストラリアの事情とか、NYを知らない作者がメールで教えてもらうとか、そういうのは面白かった。
作品がちょっとずつ出来ていく過程が見えていくのは面白い。